令和の鳥獣戯画blog

率直に気になった出来事にコメントしてます

学校で大切なこと

昔 道徳の授業があった 副読本やテレビ 教材を織り交ぜたりしながら...

本当は、そちら内容をまだ踏み込んで 今の時代 進めていくべきだったろう

時代が経過し、向上させていくべきが、

詳しくは存ぜずだが 

おそらく 授業短縮、習得学年引き下げなど

パソコンや英語学習に押され 必要なことは

削られているようだ

 

今の日本の問題点を踏まえると

大人でもその点 不勉強な

これから増加の一途である高齢者の現状、

ほか 障がい者の方々の特に生活上の改善点

今まで なおざりにしてきた課題は多い

 

また、現在 自分たちの暮らしに身近な

環境汚染やフードロスなど

もちろん 沖縄基地、北方領土拉致問題

も決して忘れてはいけないだろう

 

そして  動物や自然問題

本当は 野生動物や植物保護に関して

広くは国内外に区切るべきではないが まず今 早急な対応を望む

ペット問題

過剰になり あろう事か、長年にわたり

公的機関における毒ガス殺害の日常性、

正当性に結びつけてきた恐怖 

 

こういった事を子ども、学生達にまず教え、改善点をお互いで話し合い、また

先に出た お年寄りや体の不自由な方へのお手伝いの仕方など

具体的に普段の暮らしに反映出来る且つ必要な事をしっかりと先生や地元の人達が伝えていく事が求められる

と言うのも 自分もいざ 公共な場で

他のそのような方々と一緒になる際、どこまでサポートして良いのか、頭の中で自問自答になる事が今まで少なからずある

また、実際 何か行動出来たとして

不慣れで ぎこちなく かえって相手の方に不快感を与えたり  結果的に意味の無い動作になったりもするのだ

 

今後 出来るなら、子どもの時に実地で

色々な場面を想定し 車椅子の方だったり、体調が悪くなった年配の方への即座の対応など

益々増えていくかもしれない状況に助け合いの気持ちで支え合う社会をつくっていくべきではないのか、、

 

受験対応や国際化を目指す前に、困った人達を見捨てない世の中の形成が先ではないだろうか

 

そして、昨今 増加しているペットなどへの虐待や悪質生産業などを減らす為にも

子供の時から 動物だからと言って軽視しては

いけない同じ命の大切さを教える為に、

まず ペットを飼うには〜〜〜の大事なこと

大変なことがある、と様々 例を挙げ

ひと通り 知識を得て、その後 飼えるかどうか家族で思慮検討、判断材料にすべきだと思う

 

 

以上 だいぶ 大まかに述べたが

結構 長くなったのは 裏を返せば 幼少、学生時代 勉強以外に本当に学んでほしい事は多岐にわたると言える

恥ずかしい話だが、 そういう私も 例えば

プラスチックがだいぶ遠い範囲の海まで汚染し、野生の動物の命を脅かしていた、など露知らず しっかり廃棄した分は処分されていると思っていた だが処分されている分もあるとは言え、絶対数日本だけでも日々凄い量が出ている事だろう

これは 個人個人もだが、各企業にも改善していってほしい

本当は 大人 社会人の自分たちが対応すべき問題点が山積なのだが 子供達の学習に取り入れる事により 全ての人の意識を変え、その流れを強く増していけたら良いと思う 今までのような間違いを犯し続けない為にも

 

もう 自分達だけ良ければいい.といった

表面的な物 楽しいとかキレイとか便利さのみの追求などなどの薄ぺらじゃない 真の尊いことを置き去りにしては いよいよ いけない所まできている気がしてならない

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