令和の鳥獣戯画blog

率直に気になった出来事にコメントしてます

懸念におもうこと

 昨年から コロナなどの目まぐるしい世情の

中、テレビ に出演されていた俳優さん方が(女性を含め)次々 命を落とされた

大変な驚きでは あったが、自死の動機が余り

鮮明でなく、勿論 御本人や近い方々でないと分からないデリケートな問題ではあるが、

なんとも それまでの

例えば 古い時代劇の再放送なら見かける

亡くなられた方の出演シーンを

その後ほどなくも それぞれ目にし、

どの方も つい直前まで ドラマや映画  の仕事など こなされていた方々であり、改めて

残念な結果に ファンでなくとも 悔やまれる

というか どんな事情があったかと 想像せざるえないショッキングなニュースだった。

 

つい、ネット上の様々な他の理由が載っており、簡単なニュース番組等の説明には 簡単に合点出来ない私などは ひょっとして?と

そちらの信憑性が疑われてはいても

なんだか もしかすると?と 思い込まされるような 一連の大きな事件であった。

 

確かに 実際 チャリティーや慈善活動に精力的な方達が、 つい先日まで ご自分達が

仕事やプライベートで大変 忙しい最中

家族でもない他者を思い それぞれ国内外で

寄付等もなさっていた人が それを上回る

何か 抜き差しならない事象で 自ら

命を絶てるものだろうか、と 疑念が湧くのも

自然なことだ。

 

まさか、噂の域を出ない

海外の恐ろしい企てなどが 本当は事実であるなら、 彼等の信じ難い最期も 

かえって説明がつくのでは? と、

推理小説さながらの内容に

引っ張られないでもないがーー

 

兎に角

若い方、また ベテラン俳優の方も

おられたが 死人に口なしとは言うが、

(今年も お盆、また 秋のお彼岸と

あっという間に訪れたが)

その方々の

周りを明るくする 笑顔や立ち居振る舞いなど

まだ記憶に新しいのだが

 

そんなパワーのあった かけがえのない命

今は ただ安らかに

ご冥福をお祈りすることしか

我々は出来ないのだ

誠に残念ではあるのだがーー

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