令和の鳥獣戯画blog

率直に気になった出来事にコメントしてます

狂った国

全くもって 狂っている 政治家らが 別次元 別世界で ぬくぬくと 私利私欲を貪り 生息する 被災地や 国民が 逼迫する中 海外で 呑気なスピーチをし 笑いを誘う 直近の 地震においても 被災者目線でない 運営元や 公的機関側の 都合上の措置や判断により 実際 …

理想との乖離

今 どこもかしこも まとめて 市民サービスという言い方で あえて括る 至る処で 思うのだが- - その公的な 中枢も 又 出先に至るまで 結局 自分ら 統括. 運営している側の利便 や 好ましく機能する為の方便が 主たる目的であって 「市民のため」は 最早 形骸…

この期に及んで

年明けから 甚大な被害をもたらした地震が起きた 被害地域の方々には お見舞い申し上げる他 自分の出来ることを行動に移していこうと 思っているところである が この地震に際して 過去の地震から 改善すべき 国や自治体の 対応に関して 気になる点も 少なく…

深刻さを内包するもの

今 また 高齢者対象の詐欺が 国内 横行している そのような犯罪が確認されて 久しいのに 未だに 根絶が難しいようである 日本あちこちで報道される強盗事件等に 関しても やはり 懲りずに 比較的 若年層の年代が 逮捕される 事案が多いような印象である 先日…

対局なこと

オリンピックの次は万博 よくもまぁ どこかの アラブの富国の 如くである さすがに この度も 五輪の時のように 遅ればせながら その経費総計に 意見が出てきているようだ 誠にごもっともなのだが 一方で 昭和の頃からの 公害病で苦しむ人々を 見捨て 切り捨…

乱れてしまったこと

このところ 大衆的な言い方で述べるなら 日本人は すっかり 「がめつさ」 ばかりが 強まっている印象だ 今 世間を賑わす 犯罪も 別に それら犯罪者でない 普通の人達も である 前提的に 犯罪者は がめついというか 自己の欲望のまま 法を犯すのだが 一般の社…

相容れない現実

常々というか もう長年 子供の虐待問題と 同様 とても残念な事件. 結果に至るケースが 実際見てとれる我が国の介護問題 長らく現状放置は続き 中々 積極的に 国や地方自治体も 核心をつく対応は なおざりにしてきた感がいなめない 勿論 それらに携わる医療.…

残念さの残ること

少し日にちが空いたが 先日も 複数人が被害に遭った 凄惨な事件があった 世間を震撼させた内容だったが 勿論 まだ現在 継続した聴取なり 精神鑑定なども必要な案件だろう が 私のような 全くの第三者から見て まだ途中の段階ではあるが 自分の理想や目標.意…

抜け落ちていたこと

老老介護 平成頃より 問題視されてきた 社会問題 こちらも 放置出来ない懸案である訳だが しかし 我々は もっと深刻である 若年層が担う介護世帯に 早急に 対処すべきであった 私は 恥ずかしながら それら 介護する側の 低年齢層の実態 大人同様の のし掛か…

令和の世になって− −

日本のマスコミは どうなってしまったのか 必要以上に 若い層に向けた 陳腐な番組を 乱発し 報道と言っても名ばかりで 巷のグルメ情報か びっくり映像など 意味もなく 三面記事のような物を 視聴者に 視覚的に 注目してほしいのか 連日連夜 似たような物を …

何年経っても出来ぬこと

昨日 国会で 野党に属されている 車椅子の女性議員が、 ある家庭で実際あった 障がい者の子供の通学と言うか 就学に関する内容について 首相に意見を 問うておられた テレビで断片的に聞いた内容ではあるが その子供は 体が不自由な為 通学や授業中も介添え…

止めなければいけないこと

ここには 時間が取れず たまにしか投稿出来ない が、 本当は他に 投稿したい内容が あるのだが 最近 頻繁に見聞きする ネットを介しての若年層中心の犯罪において 最早 呆れるどころか諦めの境地になる 日々 更新される犯罪の類いは ある時は 加害者に また…

為されていない事

前回も述べたが また国内(海外にも及んでいるが) 凄惨な事件が多発している 連日の報道により 周知の通り まさか 全く非の無い高齢者に 想像以上の暴行を与え 死に至らしめるとは しかも 何人かの成人男性によって.. まさに 鬼畜の所業である 報道中 容疑…

冷たい未来

もうすぐ 令和4年も 暮れるのだが 去年より前の事は 忘れがちではあるのだが 思い返せば 今年は様々な事柄で 大変な年だったように思う 年末ギリギリまで 政治や経済の分野は 慌ただしく 又 黒い部分が表面化し 期待に反する事案が余りにも多すぎた もう国民…

防がなければならぬ事

最近は 日々 あちこちで 高齢ドライバーによる 人身や物損事故が 起きている だが これは 容易に想像出来たことであり 本来なら 国で早急に取り組むべき 最重要課題であることは このところ 多発している事案を見れば 明らかであろう 世間では ああ、また 高…

悲劇の出来事

コロナ禍 そして現在 少し前よりも 感覚的なことだろうか 時間の経過が速く またたく間の印象を受け そんな中でも 日々 様々なジャンルでの ニュースや事件・事故が頻発している こちらブログにも 思うところ述べようと するも すぐさま又新たな驚くべき事象…

また見えた強引さ

9月末 いよいよ執り行われた 「 国葬 」 当日の報道など その様子は 個人的には 余り見聞きはしなかったのだが 多少見かけた 与党の、自身の党の 言わば 同僚にあたる人の弔辞など見るにつけ 結局、発案された時から 終了するまで 一体 この規模に拡大させ…

暴力では解決しないということ

この夏 元首相の狙撃事件に始まり、 一宗教と、 中でも一番 顕著だった 与党議員たちとの繋がりや 本当は水面下続いていた信者や勧誘時に おける.そちら宗教の凄まじい金銭回収行為 それによる信者や家族の経済的な疲弊 等々 (まだまだ政治家は過去のものと…

皆が諦めてしまいたくなる事

最近は さまざまな 世間には 日々 驚きのニュースが ひきも切らない 老若男女 生活が豊かになった分、 経済の豊かさだけでなく 生活環境しかり 過去より だいぶ便利になり、 種々 選択肢も増えてきている その中で、 豊富に並んだ品物やネット環境 等々とは …

拠り所に出来るもの

先般の 奈良市で起きた 狙撃事件の犯人による強行に依り この度の政治家と宗教団体(仮)の長らくの 相互協力が鮮明となった訳だが その件に関しては 中々 簡単な内容では ないので 又 改めたい懸案事であり、 今回は、 実際起きた当日の状況について 個人的…

民意とは遠いこと

今 国内では 水面化で ある賛否が 取り沙汰されている 先の首相の「国葬」について である 周知の通り 気の毒な 亡くなり方をされ、 又 周囲の人の死をまだ余り経験していない 学生や若者にとっては 特に衝撃的であり、 献花等をし 悲しむ人達も多かったよう…

感覚を麻痺させて

先日、 私は 買い物中 パンなどに塗る用の 少量でも構わなく 蜂蜜の類を探していた その裏面を 確認中に 原材料:はちみつ(ウクライナ)と 記載があった 私は 不意に、 そのドラッグストア内で 涙が出そうになった なんとなく 敬遠がちな近国の品より 欧米…

命を大事にすること

5月末 産まれたばかりの赤ん坊を死なせ 地面に埋めた罪で ベトナム人実習生の女性に 懲役3年.執行猶予4年の判決が下った 最初 報道され耳にした時は、驚きのニュースで記憶している方もおられるだろう やはり、近年 外国人実習生については しっかりとした…

傷に塩を塗る行為

また 最近でも 生活保護費について 裁判にて 争われている 事実がある 景気変動のあおりを すぐさま 直接的に 受けてしまう 今の算出方法 というか 意図的に そうしてあるのだ 元々の 働いて対価を得ている労働者を 上回ってはいけない、とする意向がはたら…

今 この時に

また 哀しいことに 有名人が 自死することが 重なってしまった こんな言い方は良くないかもしれないが 数年前の方達よりは いくらか年齢層は上の方たちだ 一般人なら もう 年金を貰う頃であり、 普通より収入がありそうな世帯なのだが、 かえって ある程度の…

まだ 足りないこと

昨年 入管にて 死亡事案があったことは ご存知の方もあるだろう 私も以前 こちらで述べたが ある一人の女性が拘束され、一目見て誰でも 分かる程健康を害していたにも関わらず 医師にも診てもらえず 施設内で 苦しみながら命を落とした 落とさずによかったは…

受け継ぐもの

また 今回も 教育の現場のことである。 現在 ロシアにより あろうことか戦争が勃発し、一日一日 現実か?と耳を疑いたくなる状況が流されている 目が離せない 難しい問題だが、誰しも一致するのは ウクライナ、ひいては 他のどの国の人々も戦争により 命を落…

明るい未来のために

最近は、 余りの衝撃的な内容に対しても 皆の耳も慣れてきてしまっているのだろうか 年齢は 様々だが 子どもに対して 親やごく近い家族や 地域の仲間や学友と思っていた人間から 虐待や暴行を受け、 最悪 死に至らしめられるニュースが 悲しいことに 止むこ…

心がけるべきこと

今や 人間社会は クルマ社会 便利では あるが、 運転者は走行時に 時間の短縮やショートカットや、燃費や その他 自分中心の思考で 走りがちである(自分も含め) だが、 それに伴い 事故も少なくは ならないし、 無理な運転が招く事案も 多くあるだろう 最…

今の社会の不均衡さ

世間、テレビや最近の風潮というか 、、、 SDGsとは言っても、やはり飽食時代は続いている印象もあり、 いろんなメリットを利用し、使わないと損、のような様相にて、 余裕のある世帯は 愉快に暮らしている印象がある そちら 余暇など 家族や友人らと楽しく…