令和の鳥獣戯画blog

率直に気になった出来事にコメントしてます

皆が諦めてしまいたくなる事

最近は さまざまな 

世間には 日々 驚きのニュースが  

ひきも切らない

 

老若男女 生活が豊かになった分、

経済の豊かさだけでなく 生活環境しかり

過去より だいぶ便利になり、 種々

選択肢も増えてきている

 

その中で、 豊富に並んだ品物やネット環境

等々とは 反比例し、心は満たされず

隠遁とした中に 己れを彷徨わせる事も

少なからず 見受けられる

 

 

7月のあの銃撃犯に関しても、

過去にもあった

政治的思想に対する相違の表れでも、

安倍政権に対する反感に基づく行為でもなく、

昭和期にも問題視された

(一応. 呼称として)一宗教による

霊感商法まがいの行為により 

財産を奪われたとする信者家族の

暴挙であった

 

狙撃事件当初、 

言論の自由」への挑戦・ テロ とまで

マスコミや政治家により叫ばれた一大事件も 

日本人皆が見てきたように

やはり ここでも 政治家の国民生活より 

まず議員席を死守しようとする

恥ずかしい行為に派生した野放しの結果で

あることは 誠に明白なのである

 

今 ひとつ 訂正であった

上記の 国民の生活改善・向上などは

元々 あの人々の頭には無いのであった

 

普通 常人の考えなら、

カルト的集団は 宗教法人と認めるべきでは

なく、だいぶ遡った時期より 

その被害は明らかで 過去より現在まで

いくつも裁判沙汰になっている団体である

勿論、 過去の 

地下鉄での一大事件を起こした団体なども

しかりで、名称を変えようが

代表者が代わろうが、

一旦 宗教団体の認可を剥奪し、解体し

グループ全員 解散させるべきであった

 

法を犯した組織を、法によって守り

活動を継続させるのは おかなしな話しである

心的に訴えコントロールし、多額の金銭を

巻き上げる団体や、

上記の別団体に至っては

何人の人を殺傷したことか 

しかも 沢山の無関係の人々を・・

被害者や家族にとり 理由のつかない

納得いかない発想からの悪魔の所業であった

 

ここは 

本来なら 国・国会議員が先頭に立ち

それら 恐怖団体に立ち向かい 根絶し

真っ当な安心出来る宗教組織のみを

しっかり審査し、定期的にも監査等入れ、

必要な際の国民の助けの場、安心して信仰等

できる場を提供するべきである

 

それが

全くなされないどころか

自分らの議席の為に、許容範囲を超える

布教活動を行なっている団体を利用し、

国民の被害に見て見ぬ振りをし、

自分の立場を保ってきた過去からの繋がりは

糾弾されて しかり では なかろうか

決して 許しては いけない事なのだ

 

知らなかった訳はなく、 強いて言うなら

知らない素振りや 良好な組織かどうなのか

積極的に調べよう、確認しようとしない

「知らぬが仏」の彼ら

他の議員もやってる、 昔から大物議員から 

誰から やってること.

として 脈々と何十年も続いてきたこと

なのでろう

 

近頃 また 先般の死亡事件により

それらが鮮明となり またも シラをきり、

知らなかった.      今となれば接点があったと

考える事が自然である.  今後は一切

関係を切る.   など 思い思いの言い訳や 

ぼやかした言い方に尽きる このさま

 

呆れを通り越し、

国民 皆、 彼らに信頼性など 微塵も

持たず、ただ 自分の生活にだけは

悪影響を与えてくれるな.程度の存在に

なっているかのようである

 

 

冒頭 述べた犯人に関しては

また 後より述べるが、 この今の

いいポジションに就いた人勝ち.な

日本の世の中において

苦しく辛い状況の人々は無視される社会

を薄々か 既に強く感じ、 民事訴訟

マスコミ等にて 被害を訴えても 

しばらくニュースにはなったとしても

先々代より長らく癒着してきた 元首相など

も存在すのだから  もはや

国や要人は動かないだろう. と結論付けし

最後の強行に移ったのかもしれない

 

どこにも

正義も、味方になる人も不在

困った人に救いすら届かない社会

そうすべき立場が 自覚どころか

私利私欲で動く世の中

誰も 咎める人もなく

 

なんと甚だ 残念に行き着いた国の姿

先人は なんと見ているだろう

あの戦いに 犠牲になった 幾 何百.

何千万もの 市井の人々は・・

 

 

 

この国の根幹は、 まだ その誤った行く末に

気付いていない?興味がない?のだろうか

そして 又 望まれない 葬儀を執り行い

国のメンツだけを考え、その目は

国民でなく、海外へと向けられているのである

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