令和の鳥獣戯画blog

率直に気になった出来事にコメントしてます

今の社会の不均衡さ

 世間、テレビや最近の風潮というか 、、、

SDGsとは言っても、やはり飽食時代は続いている印象もあり、

いろんなメリットを利用し、使わないと損、のような様相にて、 余裕のある世帯は 愉快に暮らしている印象がある

 

そちら 余暇など 家族や友人らと楽しく過ごす人達を主体として、社会や報道・政治さえも

多くは問題無し.な風に 日々動いているように感じる

 

実際は、大変暮らしに困ったり、病気や体調不良や障がいや色々 日々悩ましく暮らす人も少なくないはずだ

 

そのほか

一見、豊かに充実し働いているようにみえる人達も 心中悩みや葛藤を抱えていることも少なくはないようである

 

何が言いたいかというと、国は 勿論

そのような個々 大変な状況の人々への救済や支援はすべきだし、企業や個人も

周りのそのような人々に意識を向け、苦しみを緩和したりするなど 積極的に これからの社会歩み出す節にさしかかっているであろう

 

 

災害などの大きな痛手を負った人々だけでなく、目には見えずらいが 様々 苦しみを抱えた人々を切り捨てない、共に進める世の中

同じような境遇、似たような苦悩を抱いている人が 点ではなく、連携や調和し 共に

改善出来うる社会、地域を目指すべきだと思う

 

誰しも 生きていて、立ち止まったり、失敗したり 泣きたいほどの出来事、アクシデントに

見舞われたり、さほど大きくはないにしても

いくつもの小さな苦難に襲われ、立ち向かうのに疲れ果てていたり、、、

千差万別 一人一人 哀しい想いを抱き

今も やり場なく、うろたえざるしかない

状況の人もいると思う

 

本当は「死にたい」のではなく、

「死にたいほど辛い」のであって、

親身に話しを聴いてほしい、助けてほしいというのが本心であろう

 

自分も、誰も 辛い時はある

お互い 近い人や、助けを求めている人を

少しでも手助けできる世の中でありたいと思う

 

 

思いがけない悲報や、結果とてつもない大事を

引き起こす一部の人たち

誰かに救いを求めたくても出来ない、出来なかった社会

 

 

マスコミも 

ニュース番組にて、そのような

残念な報道の最後に

ただ相談窓口を提示するのではなく、

日常 例えば、時間潰しのような内容

食レポや流行、ほか

他人の楽しげな趣味趣向の様子など

だけではなく、

もっと現実味のある 国内に山積する問題

引きこもりやイジメ、生活苦や病気や

介護や就労についてや

羅列出来ない程の水面化の課題を

今後 積極的に取り上げていって

ほしいと願う

 

 

みな どうして良いか 日々 悩み、

ふと目にする対岸の豊かな世界と自己との

乖離によって、 益々辛さや やり場のない

いきどおりを覚えるのだ

 

 

そんな 沢山の声を上げられない人々を

すくいあげれる社会になってほしいと

切に願うばかりだ

そして 自分がそうなった時でも

誰でもが 少しでも

安心できる、救いのある社会が

求められているのだ

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