今夏 灼熱のバス内で苦しみながら
亡くなった坊やのことは 決して忘れられない。
送迎バスにて 事故ではなく、もはや
殺人事件のような様相を呈しているニュース
当事者の園長は逮捕されないとか
やるせない
部外者が聞いただけでも、事件性を感じる案件
全く納得いかない
当初 報道時も 何故、二点三点チェックが
それぞれ怠われ、こんな悲劇が起き、
不自然さがあらわであった事故だったが、
まさか 最終的にも真実が明らかにならず、
加害者も罪に問われないとは。
死亡した男の子が不憫でならない
普段から 厳しい言動だったという女性園長
男の子も 事件前 親御さんに、「園長先生に
叱られないようにしなきゃ」と話していたそうだ
利発な坊ちゃん
この日も 乗る前に、その忌まわしい加害者？に 「よろしくお願いします！」と頭を下げ
乗り込んだと聞く
そんな 健気で礼儀正しい男の子が、いたずらをするなら まだしも（それでも許される
はずはないのだが）その女の
気に食わないと言う理由か、教育者としては勿論、一大人としても愚かな行為で お仕置きという表記は軽く、もはや その行為は虐待であり、死に至らしめた殺人行為である。
私も 真夏 この一報を驚きと悲しみをもって
知った。
今年の夏も連日 猛暑で
自分も朝から 出勤する際でも、自家用車内の暑さに5分も持たず すぐさま窓を開け、
クーラーを強にし、風を送ったものだ
どんなに その男児は 苦しかったろうと
胸が痛んだ
まだ5歳児のこの坊やは どんな思いで 極暑の車内に長時間放置されたことだろう
確か早い段階で、不幸にも
心肺停止となったそうだ
「いつ 園長先生は 開けに来てくれるだろう、それとも担任の先生が来てくれるかな、、
でも どうして 園長先生は 僕がいるのに
ドア閉めちゃったんだろう きっと僕が何か
先生を怒らせることしちゃったのかな
、、、それにしても すごく暑いや
ママ 苦しいよ
助けて
誰か助けて下さい
どんなにか 自問自答し、汗びっしょりになりながらも 来ることのない助けを待っていたに違いない
園長も それに意を唱えられない職員も
いくつもの悪意、
悪魔の所業により
小さく善良な、何にも代えがたい
倉掛冬生（くらかけとうま）くんの命は
愚かな第三者の他人によって 奪われました
これから 再度 警察により捜査され、
報道にて この園長の顔写真、名前等
流され、
この悪意や行為に見合った罪に問われることを望みます
でないと
この純真な男児の御霊は浮かばれませんから
※ 以上、仮定の部分で述べた点がありますが、
逆に 現在の報じられた当該事件の
発表内容だと、当初より
不自然極まりない内容の為
理由が付くであろう想定で記述しました
どうか 正しい法の裁きを望みます
